皆様こんにちは♪
水芳園芸EC担当ゆりかです(o^^o)
アジアンタムは、シダの仲間で
小さな葉が集まり
ふんわりとした姿の可愛い植物です♪
品種は数多く、繊細な葉も小さいものから
大きなものまで様々あります!
本日はそんなアジアンタムの
詳しい育て方ご紹介いたしますー!
それではスタート!
アジアンタム
適した置き場所
レースカーテン越しの光が当たる場所
室内だからと言って
直射日光を当ててしまうと
葉焼けをしてしまう恐れがあるので
レースカーテン越し程度の光を当てて下さい!
アジアンタムは寒さい弱い植物なので
最低10℃以上をキープしてあげると◎
なるべく暖かい場所で管理することが
重要なポイントとなります♪
冬の窓際は屋外と変わらないくらいに
冷え込むので、窓から離れた明るい場所に
おいてあげましょう!
その時暖房の風が葉に当たっていないかの
チェックもお忘れなく🙌
■【水やりの方法】
土の表面が乾いてからたっぷりと
アジアンタムは春夏が生育期になります。
生育期は土の表面が乾いたら鉢底から
水が流れるくらいしっかり水をあげましょう!
秋冬は土の表面が乾いてから更に2、3日
あけてからお水をたっぷりとあげましょう。
通常の観葉植物と同様に水を控えめに育てると、
アジアンタムにとっては水が少なく
水枯れしてしまうので注意が必要です!
高湿度環境を好むので、
一年を通して水やりと一緒に
葉水も忘れずにしてあげてください!
葉水をこまめにしてあげると
アジアンタムは大喜びです◎
■【適した肥料の与え方】
肥料は無理に与えなくても大丈夫
アジアンタムは肥料が少なくても
十分に育ちます。
肥料の与えすぎは根を傷めるため、
与えるペースや時期はしっかり守ってください。
シダ植物の仲間はほとんど
肥料がいらないため、
基本的に施肥はしなくてよいでしょう。
もし肥料を与える場合は、
植替え時に有機肥料を元肥として
鉢の底の方に入れるくらいでちょうどいいです。
■【剪定について】
剪定は5月〜9月がオススメ!
アジアンタムの剪定時期は
5~9月です。
チリチリに枯れたり
茂りすぎたりした葉を剪定します。
古い下葉は自然と黒く変色して枯れるので、
古葉も忘れずに剪定してください。
アジアンタムはよく茂るので、
全体的に風通しが良いように
剪定すると見栄えが良くなりますよ◎
■【植え替えのタイミング】
植え替えの適期は5月〜9月
アジアンタムは生育が旺盛なので、
1年に1回の頻度で植え替える必要があります。
植え替えの適期は5〜9月です!
鉢土を少し落とし、
1〜2回り大きな鉢に植え替えてあげましょう◎
植え替えをしないと根詰まりを起こして
枯れてしまうため、
植え替えは定期的に行ってください。
5〜9月に植え替える理由は、
生育期で植え替えのダメージから
回復しやすいからです❤️🩹
皆様もアジアンタム
育ててみてはいかがでしょうか?
最後までご覧いただき有難うございました☆

(minamisenju)

