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園芸店員が教える!詳しい植物の育て方 タケヤシ編

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園芸店員が教える!詳しい植物の育て方 タケヤシ編

皆様こんにちは☀️

水芳園芸EC担当ゆりかです╰(*´︶`*)╯♡

本日ご紹介するのはコチラ!

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《 タケヤシ 》


とても涼しげなイメージで

洋風・和風と

どちらでも合ってしまうタケヤシ!

幹が竹に似ている事から

竹の仲間と思われがちですが

実はヤシの仲間なんですよ(*・ω・)ノ


お部屋に置くことによって

濃い緑が映えて

お部屋が爽やかな印象になります😆✨

お部屋の印象をガラッと変えたい時に

オススメな植物です♪


それでは育て方を見ていきましょう!

適した置き場所

レースカーテン越しの光が当たる場所

タケヤシは半日陰のレースカーテン越しや

日中明るい室内の環境を好みます!

直射日光は葉焼けをしてしまうので

注意しましょう⚠️!

エアコンの風が直に当たる場所に

置いてしまうと、

過度に乾燥してしまい

葉がかなり落葉してしまったり、

変色してしまうので

置かないようにしましょう。


【水やりの方法】

​土が乾いたらタップリと

タケヤシは、ヤシ科の植物のため

比較的水をよく吸う植物です。

土が乾いたら鉢底から水がたっぷりと

溢れ出てくるまであげましょう!

葉水もしてあげてください!

環境にあった水の量をしっかり見極め

土が乾いたらあげるようにしましょう◎


【適した肥料の与え方】

5月から9月の生長期に与える

5月から9月の生長期に

暖効性肥料や活力剤を与えましょう!

頻度は2ヶ月に1度のペースで

撒いてあげると良いと思います🌱✨

暖効性肥料を土の上に置いておく事で

少しずつ栄養が染み出すので

少量ずつ与えましょう◎

肥料をあげすぎてしまうと

肥料焼けを起こしてしまうので

量を守って使いましょうね!

【剪定について】

剪定は4〜5.9月がオススメ!

剪定は4月~5月・9月が適期です!

休眠期や気温の高い時期に

幹を切るなどの大きな剪定作業を行うと

枯れるリスクが高まりますのでお控えください。

小さな枝や葉を切る程度であれば

年間を通していつ行っても大丈夫です◎

また、湿度の高い日の剪定作業は控えてください。

切り口が乾燥せず、

カビなどが発生しやすいです。

【植え替えのタイミング】

​植え替えの適期は4~5.9月

植物は幹や枝葉が生長していると

その分根も土の中で生長しています。

鉢の中が根でいっぱいになってしまうと

上手く水分を吸収できなくなり

酸素も入らなくなり窒息してしまいます。

これらを防ぐために

2、3年に1度の植え替え作業は

必要です。

タケヤシの植え替え適期は

4〜5月・9月が適期となります。

根が休んでいる時期の植え替え作業は

控えた方が安全です。


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タケヤシの新芽

弊社の代表も大好きなタケヤシ

皆様も是非1度

育ててみてはいかがでしょうか?

次回はシェフレラの育て方を投稿予定です🗓️
お楽しみに╰(*´︶`*)╯♡

※この植物の詳しい育て方を知りたい!
という方は、是非コメント欄に
コメントお待ちしております♪


最後までご覧いただき有難うございました☆

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