こんにちは🌞
水芳園芸EC担当ゆりかです✨
柱サボテンは名前のとおり
柱のように高くなりどっしりとした
フォルムが特徴の植物です!
大きな柱サボテンは一つ
飾るだけでお部屋のシンボルに
なるほどの存在感です◎
今回はそんな柱サボテンの詳しい育て方を
観葉植物初心者さんでも分かるように
解説していきたいと思います‼︎
それではスタート!!
■【適した置き場所】
日当たりの良い場所
柱サボテンは、
日当たりの良い環境を好みます!
ただ、直射日光は"葉焼け"の原因になるので
夏場などはレースカーテン越しまたは
明るい日陰などに移動してあげると◎
柱サボテンは多湿を嫌うので
屋外で育てる場合雨の当たらない
軒下などに置いてください。
⚠️あまり暗い場所に置くと
先端が細くなり形が崩れます。
■【水やりの方法】
春夏/秋冬で水やりの頻度を変える
春夏の生育期は、"土が完全に乾いてから"
水が流れ出てくるまでたっぷりと!
※受皿に水を溜めておくと多湿や根腐れの原因になるので、小まめに捨てましょう!
気温の下がる秋からは、
土が完全に乾いて葉にシワができてから
水やりをするようにしましょう!
冬は生育が緩やかになるので
水は控えめに可愛がりすぎない事が大切!
■【適した肥料の与え方】
与える時期は4月〜9月で2ヶ月に一度
柱サボテンは、
内部に水分や栄養を蓄える性質があります!
そのため、沢山の肥料は必要ありません。
与えるとすれば、
生育期の4月〜9月で2ヶ月に一度
置き肥をおきましょう。
肥料のやりすぎは根の痛みや腐りに
繋がるのであげすぎ注意です。
■【植え替えについて】
植え替えのタイミング
柱サボテンは生育期の
4月〜5月に植え替えをします。
1〜2年に1度植え替えをすると◎
サボテンにトゲがある場合は
怪我がないように植え替えましょう!
水やりをせずに土を乾燥させておくと
植え替えがしやすいです♪
柱サボテンは、基本的には屋外で育てますが
室内の日差しの入る窓際であれば
一年を通して水やりの手間も少なく
簡単に育てられます。
空間に馴染むインテリアグリーンとして
最適な柱サボテン
是非育ててみてはいかがですか🌵✨
【沖縄の生産者さんの柱サボテン🌵】
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(minamisenju)

